自動車教習所のセンセイ

自動車教習所のセンセイ

自動車教習所での学科教習について

自動車の免許を取得するために自動車教習所へ入校した場合、学科教習と技能教習を受ける必要があります。 技能教習では自動車の操作方法や、走行方法を実際に自動車に乗って学ぶのに対し、学科教習はテキストなどを使い、交通ルールや、運転者としてのマナー、危険管理についてなど、様々な知識を学びます。 細かいルールをしっかり覚えておかないと、試験に合格できませんので、パソコンを使用して自習ができる自動車教習所もありますので、是非そういった設備を利用し、確実に記憶しておく必要があります。 机上での勉強に苦手意識のある方や、社会人の方などで、なかなか勉強に時間をさけない方は、学科試験に何度も落ちてしまい、なかなか運転免許が取得できず、困っている方もよくいらっしゃいます。 しかし、卒業までの期間は定められていますので、合格できないままでいますと、また高額な教習料金を支払いなおす必要が出てきてしまいますので、必ず合格できるよう、しっかりと勉強しなければいけません。 学科教習の内容は車を運転する上では非常に重要な内容ですので、指導員などに相談しつつ、効率の良い勉強をする事が重要です。


自動車教習所における応用的な学科教習

自動車教習所で実施される学科教習は、道路交通法に関する基本的な交通ルールを学ぶだけでなく、より実践的な教習が行われます。 3時間にも及ぶ応急救護では、実際に交通事故に遭遇した場合を想定し、道路上で迅速に対処する方法について学ぶほか、ほぼ実寸大の人形を使用して人工呼吸や心臓マッサージ、AEDによる心臓蘇生等を行います。 危険予測ディスカッションは、学科と実車がセットの教習となっています。1台の教習車に複数人の教習生が同乗、交代で運転することで他者の運転に関する問題点や改善点を見つけ出し、別途ディスカッションを行うものです。運転中には気づきにくい問題点を第三者として観察、互いに指摘しあうことで、運転技術の向上に役立てるという意味合いがあります。 経路の設計は、目的地へのルートとして最善と思われるものを自主的に決定します。 自動車教習所でのこれらの学科教習は、運転免許試験場で実施される本試験の問題に出るわけではありませんが、道路を運転する際には非常に重要となります。